プラぶらブログ
たまプラーザ地域ケアプラザの活動状況を適宜お伝えします
ラジオ体操第一をきわめよう!
2016-10-31
10月31日(月)「ラジオ体操第一をきわめよう!」が開催され、20名の方が参加されました。
講師は長く地域で運動講師をされている天野博子先生です。
まずは参加者同士で挨拶を交わし、和んだ雰囲気に。身体をゆっくり動かすストレッチをしてから、ラジオ体操の動作のひとつひとつを丁寧に学びました。
聞けば身体が自然に動くほど慣れ親しんだラジオ体操第一。一つ一つの体操の効果を知り、身体のどこを動かしているか意識し、実施することで効果も上がるそうです。
体調に合わせ無理をしないことが継続の秘訣です。継続は力なり!!
たまプラーザ地域ケアプラザまつり開催
2016-10-30



10月30日(日)たまプラーザ地域ケアプラザ祭りを開催いたしました。
毎年、3月に開催しておりましたが、年度末という事もあり今年から秋に開催する事になり、コンサートを中心にコーラス・フルート演奏・民族ダンス・紙芝居・三味線などで楽しんで頂きました。
また、子ども向けワークショップでは他国の言葉でダンスをしたり、お箸やスプーンでゲームを楽しんだり、一般向けではアロマの消臭剤作りや、災害時のミニ知識コーナーにも多くの方が来て頂き、楽しんで頂きました。
近所のクラーク国際記念高等学校の生徒さんにも参加して頂き、手作りお菓子の販売をして頂き、大変好評でした。
今年も、地域のみなさんとともに楽しい一日を過ごすことができました。
ありがとうございました!
理学療法士に学ぶ!「認知症の予防」が開催されました!
2016-10-22
理学療法士に学ぶ!シリーズ、今月は「認知症の予防」。講師は横浜総合病院訪問リハビリテーション課の藤森課長と藤井さんです。
座学で認知症に関する基礎知識を学んだあと、「*長谷川式認知症スケール」を体験。
みなんさん、真剣そのもので頭を使って少々お疲れ気味です。
休憩をはさんで次は指をつかった脳トレーニングや「コグニサイズ」に挑戦です。
「コグニサイズ」は「2重課題」とも言われ、歩きながらしりとりをしたり、引き算をするなど2つの事を同時に行うことで脳の活性化をめざすプログラムです。ウォーキングしながら仲間としりとりなんて楽しそうですね!
*長谷川式認知症スケールはセルフチェックもできる簡易的な診断プログラムです。点数が低くても必ずしも認知症ということではありません。
ライアーキャラバン・ミニコンサート
2016-10-18
10月8日(火)13:30~14:00、おやこあそび場に「ライアーキャラバン」の宮沢さんと中島さんが来てくださいました。
ライアーは癒しの音色を持つ小さな竪琴です。その音色は繊細で耳を澄まさないと聞こえないくらいなのですが、赤ちゃんはみんな「初めてであった音」にはっとした表情になります。癒しの音色を聴きながらのんびりしたひと時を過ごしました。
「救護法で安心生活」開催!
2016-10-16
10月16日(日)に「救護法で安心生活」を開催しました。
乳幼児の誤嚥、高齢者の骨折など日常生活で起きやすい怪我や事故について、日本赤十字の講師より対応方法を学びました。
大人や子供のダミー人形を使って心肺組成方法やAED・誤飲時の対応方法など
実践で直ぐに役立ちそうな技法を、個別に指導して頂きました。
今後も毎年開催しますので、次回は是非ご参加ください。