思い出の1ページ
【特養】盆供養(迎え火・送り火)
2021-08-16
【迎え火:8月13日 送り火:8月16日】
13日午前中に盆棚のおかざりとお供えをすませ、13日夕刻、緑の郷玄関前で苧殻(おがら)に火をつけて燃やしお線香をあげその場で合掌しました。
(苧殻を燃したその煙に乗って先祖の精霊が戻ってくると言われています。)
16日夕刻、施設に迎えた精霊を今度は送り火を焚いてお墓に帰っていただきます。
迎え火を焚いた同じ場所で苧殻を積み重ね送り火を焚きました。
(苧殻を燃したその火で明るく帰り道を照らして、迷わぬように送り出してあげると言われています。)
送り火迎え火を行う家庭も減り、盆供養を体験するのが初めてのスタッフもおります。
これからも盆供養を大切にされているご入居者から、お盆のお話しを聞くことにより、日本古来の良き伝統を繋いでいけたらと思っております。
【特養】夏祭り
2021-08-01
昨年に引き続き、フロア毎に分かれて、夏の風物詩!夏祭りを行いました!
お昼ご飯には、お祭り屋台弁当をご用意しました
中身は…お好み焼き・揚げたこ焼き・焼き鳥・枝豆・トウモロコシです

緑の郷一階大ホールは縁日会場に大変身!
ヨーヨー釣りに、わたあめ、アイスの屋台でお出迎え

職員がたたく太鼓の音色が、とてもお祭りらしさを演出していました。
「わたあめなんて50年ぶりに食べたよ。甘くておいしい」「太鼓の音はいいわね~」等、
たくさんのうれしいお言葉を聴くことができました。
盆踊りもたくさん踊り、楽しい一日が過ごせたのではないかと思います。
【特養】七夕飾り
2021-07-07
今年も笹に飾り付けを行いました

七夕の日はお天気が悪いことが多く、今年もシトシト梅雨空でした。

ですが、今年サロンの天井には、職員がアイディアを出してくれた天の川が光っており
天の川の下を通るときには、ご入居者から「きれいだね」と、うれしいお言葉があり、喜んでいただくことができました


今年も笹には、ご入居者、職員の願い事でいっぱいになっていました

【特養】新茶を楽しむ会
2021-06-11
新茶のご寄付をいただきました。

ご入居者に新茶を振舞い、お茶請けには水羊羹をご用意しました。
「香りがいいわね」
「この色がいいのよね」
「新茶は熱いお湯じゃ駄目よ」
沢山の想い出話しや、お茶の入れ方など教えてくださるご入居者も
楽しいひと時を過ごしました。





お茶の葉は、チャノキと呼ばれるツバキ科の木から育ちます。その年にチャノキから一番初めに出た葉が「新芽」。その葉を使って淹れた煎茶が「新茶」です。
お茶農家さんたちが丹精込めて育ててくれているおいしいお茶。新茶はその中でも、5月6月、限られた時期にしか味わえない、特別なお茶です。
新茶のもつ瑞々しい香りは、春から夏にかけての爽やかな季節のおとずれを実感させてくれます。
新茶のもつ瑞々しい香りは、春から夏にかけての爽やかな季節のおとずれを実感させてくれます。
【特養】鯉のぼり週間
2021-05-02


ですが!季節を感じていただけるよう、緑の郷恒例の鯉のぼりは、コロナに負けず今年も元気に泳ぎます!
玄関ホールにも7メートルの大きな鯉や、兜を飾りご入居者の皆様に楽しんでいただいております。また、写真でもわかるように、サロンからもしっかりと鯉のぼりが泳いでいるのが見えます。

例年に比べると、少し数が少ないですが、それでも青空とこいのぼりは、圧巻の景色です。お天気が良い日は、職員と一緒に駐車場までお散歩に出ております。4/30と5/2にはそれぞれフロアでレクを行い、楽しいひと時を過ごしました。



