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理事長挨拶

社会福祉法人緑成会 理事長挨拶 田中 實

  創立30周年を迎えるに当たり

 

 社会福祉法人・緑成会は、本年12月1日をもちまして創立30周年を迎えることとなります。これもひとえにご利用者・ご入居者の皆様、ご家族の皆様、地域・ボランティアの皆様、全ての関係者の皆様のお蔭であると衷心より感謝申し上げる次第です。12月の大きな節目に向けて準備を始めることは勿論ですが、ともするとそのための動きに終始し、終わってヤレヤレと脱力してしまうケースを他の組織でも見てまいりました。これは本末転倒というもので、自戒して進まねばなりません。

 昨年は5月に『新緑の郷』(特別養護老人ホーム・川崎市高津区)が、7月には『桃の実』(障害福祉サービス事業所・横浜市青葉区)がオープンしました。開設以後のそれぞれの状況について問題点を洗い出し改善に努めることは当然のことですが、加えて法人全体の30年を振り返り、次の30年に向けてしっかりと構想を練り体制を再構築する覚悟がなくてはなりません。創立以来のプラス面・マイナス面、良いことは評価整理し次代にも活かす、永年のうちに溜まった澱の如きものはさっぱり洗い流す、企画しつつも未着手のものは無いか等々、総点検の一年でありたいと思います。
 緑成会のマークをご覧いただくと、自立支援の精神を象徴したものであることをご理解いただけると思います。一方的に手を差し伸べるのではない、ご利用者・ご入居者の自立の意思を尊重した支援ということです。それを根幹に据えて、利用して良かった、ぜひ利用したいと言っていただけるようにご利用者・ご入居者の立場に立ったあり方、加えて地域との繋がりを大事にしたあり方を、今まで以上に追求して参ります。
 2025年には団塊の世代のすべてが後期高齢者となり、それに向けて介護職員の不足が加速していくという厚生労働省の予測があります。需要の増加に追いつかないという厳しい情勢を前に、社会福祉の業界全体で試行錯誤が続いています。「人は石垣、人は城」と申します。風通しのよい職場、働きがいのある職場を構築していくことも、ご利用者ファーストに繋がるものと考えています。
 

 以上、法人としての決意を述べましたが、皆様におかれましても緑成会の創立以来のあり方について忌憚のないご意見を賜りたく、また益々のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。

社会福祉法人緑成会
〒225-0025
神奈川県横浜市青葉区鉄町2075番地3

緑の郷
美しが丘地域ケアプラザ
たまプラーザ地域ケアプラザ
かやの樹
新緑の郷
桃の実

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